JRの鶴見で鶴見線に乗り換え、浅野駅で下車。
初めて乗った鶴見線で、初めて降りた駅です。
そこから、東芝の専用バスが出ているので乗り換えました。
東芝京浜事業所前、鶴見線の新芝浦駅前にある。 この時間は、電車の本数が非常に少ないので浅野駅からバスで来たのです。
工場内の中は、すべて撮影禁止なので、写真はありません。
写真に撮ることは出来ませんでしたが、工場内は今まで見た事がないくらい大型の旋盤、複合機、などがあり、一見の価値があります。
水力発電やガスタービンのシャフトを作っている会社ですから、敷地も広くて工場内には電車のレールもあり、規模の大きさに驚きました。
完成した製品が大きいので、船による輸送まで考えてこの場所にあるところなど感心します。明治維新後の国策の中で近代化を目指した人々の心意気をいたるところで、感じてしまいました。
帰りの時間帯は、京浜事業所の前の新芝浦の駅から帰りました。駅は運河沿いにあります。
夕日がきれいで、都心からそれ程離れていないところとは思えませんでした。
ちなみに隣りの駅は、終点の海芝浦と言う駅ですが、駅の外は東芝の敷地内なので関係者でないと駅から降りる事も出来ないそうです。昼間の時間帯に一本電車をやり過ごすと、2時間半も電車が来ない時間帯もあるそうなので、駅に降りる時はダイアを確認が必要です。
【関連する記事】