1日からJIMTOF 2006 が、国際見本市会場で催されています。
1日と4日と見学に行きましたが、どちらも大変込み合っていました。
色々各メーカー最新機を展示するだけあって、力の入れ方も入れる方向も、まちまちでした。
4年くらい前は、日本語で説明してくれる人もいなかった、ドイツのDMGなどはここ数年で、かなりの接客対応が随分あがりました。そして、ここのメーカーは、主軸がチルトするマシニングに力を入れているように思いました。
国内の機械メーカーは、今までは旋盤機能にマシニングの機能を付加している方向から、5軸仕様のローターリテーブルを回転させてマシニングに旋盤機能を付加する方向へ移っているように思いました。
その中に、パレットチェンジ、主軸の高速回転、などのポイントに特徴を織り交ぜて差別化を図っているように思います。
この中で、一番印象に残ると言うよりも、ショックを受けたのが、ソディックの機械のリニア駆動でした。製品紹介の中にあるのですが、米粒に寿限無寿限無(じゅげむじゅげむ)の110個の文字を掘り込んだのを目にした時でした。拡大した写真を見せられたときは、それほど思う所はありませんでしたが、現物を見た時はこの世のモノとは思えませんでした。一見の価値は有るはずです。 また、髪の毛にも文字を入れたものも展示してありました。
同じように菱高精機(株)のブースでは、シャープペンシルの芯0.5mmの径方向に0.2mmの穴を貫通させた現物を配布しています。今こうして手にとって見ても鳥肌がたちます。
マシニングはまだまだ進化し、奥が深いと思い知らされました。



JIMTOF行かれたんですね。まー坊は今回は悔しいけど行けませんでした。
職人小僧さんにお会いしたかったですが、またの機会に楽しみを取っておきますね。
一つ前の記事も拝見しました。
講習会のすすめ。まー坊も興味を持ったので、先ずは自分の時間を作ることから初めてみます。
では、また。
まー坊さんの興味の誘っていた、HAAS社も独自路線をひた走っていたようです。
最近、マシニング関係の機械はどのメーカーも新機種に力を入れているようですが、NC旋盤の機械類は、一昔前のようにはいかないようです。と言うことはそれだけ加工する仕事が無いから、そして、旋盤の機械自体の需要がないから売れてないのでしょう。私の近所でも旋盤からマシニングに移る会社が多いです。そして、汎用旋盤のひとり親方のような会社は、廃業する方が増えてます。
日本国として製造業に力を入れなければならないのに、現実は公務員になった方が一番よい職業になるようなよう国策をとっていると断言してもよいでしょう。
なぜならサラリーマンや公務員の方がよっぽどローンが通りやすいという現実があります。
昨日の都立高専の講習会で、ボーイング社の最新の飛行機の研究開発費が1兆円程度だと聞かされました。 無駄な金使うなら、1兆円ぐらいのお金を大田区とか大阪とかの本当の町工場レベルに廻るような新しい飛行機とか宇宙開発とかに使ってほしいものです。
とりあえず、努力努力、がまんがまんです。 限界もありますけどね。
でわでわ